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7月17日は、「ノアの箱舟」という宇宙船(UFO)がアララト山の上に止まった、人類にとっての聖なる記念日

  • 2018年7月17日 10:30
  • Posted by Yamatofuji

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 本日は、7月17日です。

 7月17日という日は、私たち人類にとっての聖なる記念日であるということを、ぜひ忘れずに記憶しておきましょう。

 7月17日という日は、旧約聖書において、大洪水の後に、「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった日とされています。

 7月17日という日は、私たち人類にとっての聖なる記念日とも言える日なのです。
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 7月17日と言えば、日本においては、京都の祇園祭のハイライトである山鉾巡行が行われる日として有名ですね。

 日本のお祭りである祇園祭のハイライトの山鉾巡行では、何故か、ラクダやピラミッドなど、日本には無いものが登場します。

 実は、これらのルーツにあるのは、古代ユダヤなのです。

 祇園祭の山鉾連合会会長も、以前、テレビで『祇園祭というのはユダヤ教のお祭りなのです。』とハッキリ仰っておられました。

 ユダヤ歴の7月17日、イスラエルにおいては、「シオン祭」で巡行の祭りが行われ、古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っていました。

 大洪水後、ユダヤ歴の7月17日に「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まり、地球に再び生命が蘇ることになった聖なる記念日を、盛大に祝っていたのです。

 現在、私たちが使っている暦はグレゴリオ暦なので、山鉾巡行が行われるグレゴリオ暦の7月17日は、ユダヤ歴の7月17日ではありませんが、古代ユダヤにおける7月17日という聖なる記念日が、何千キロも離れた東洋の日出る国・日本の中に、今現在に至るまで脈々と受け継がれているのだと思います。

 何故なら、「イスラエルの失われた十支族」は、日本に辿り着いたとも言われており、「東方の日出る国」とは、古代ユダヤ民族にとっての天国を意味する言葉でもあったからです。

 桓武天皇が行った、京都の平安京建設には、謎の渡来人「秦氏」が深く関わったとされています。

 そして、「平安京」とは、ヘブライ語の「エル・シャローム」すなわち「エルサレム」を意味する言葉であり、「エルサレム」とはもちろん、ユダヤ民族にとっての聖地にあたります。

 また、平安京のマークは、「カゴメ紋」の「六芒星」であり、ダビデ王の紋章である「ダビデの星」だということです。

 そして、平安京遷都の直後に、京都で祇園祭が始まったようです。

 祇園祭の「ぎおん」とは、古代ユダヤの「シオン祭」の「シオン」が訛ったものだとも言われています。
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 そして、四国の剣山においても、7月17日という聖なる記念日に、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿が剣山山頂まで運ばれます。

 お神輿は、古代ユダヤの秘宝「契約の箱(アーク)」がモデルだとも言われています。

「契約の箱(アーク)」とは、モーゼがシナイ山でユダヤ教の唯一神ヤーウェから授かった、「十戒の石板」など「三種の神器」が収められた、古代ユダヤの秘宝なのです。

 そして、四国徳島の剣山には、古代ユダヤの秘宝「契約の箱(アーク)」が隠されているという古くからの言い伝えがあります。
 
 弘法大師空海が四国八十八箇所霊場を開いたのは、剣山に人が近付かないように結界を張り巡らせたのだとも言われており、札所からは剣山が見えないように配慮されているようです。

 このように、7月17日という日に、京都の祇園祭のハイライトである山鉾巡行が行われ、また、四国徳島の剣山においても、剣山神社本宮大祭において、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が行われているルーツは、ユダヤ歴の7月17日に由来しています。

 そして、ユダヤ歴の7月17日にアララト山の上に止まったとされる「ノアの箱舟」というのは、実は、宇宙船(UFO)だったということを理解する必要があります。
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《「ノアの箱舟」は、宇宙船(UFO)だった!》
「ノアの箱舟」というのは、実は、宇宙船(UFO)でした!

『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』、こちらの記事でも書きましたが、聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳と言っても過言ではありません。

 聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の言葉はヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。

 単数形がエロハになります。

 つまり、「天空から飛来した人々」によって、地球という星の天地創造が行われたことを聖書は語っていますので、実は、聖書というのは、人類最初の「無神論」の書なのです。

 無形の超自然の全能の神によって天地創造が行われた訳ではなく、今の地球の科学よりも約2万5000年進んだ高度な科学を持つ異星人たちの手によって、地球における天地創造が科学的に行われたことが聖書には記されているのです。

 私たち人間を始め、動物も植物も、地球上の全生命は、地球の創造者であるエロヒムが持つ高度の遺伝子工学によって、科学的に創造されたものなのです。

 聖書というのは、何千年も前の古代の神秘家たちによって記されていますので、比喩的な表現となってしまい、なかなか真相が分かりづらい面もあるかと思いますが、地球の歴史の真実というものを、現代の私たちは、きちんと科学的に理解する必要があります。

 例えば、旧約聖書の中では、「ノアの箱舟」の中に、全ての動物たちの雄(オス)と雌(メス)を一組ずつ入れたと書かれています。

 実際には、全ての動物の雄(オス)と雌(メス)の生きた細胞を一組ずつ試験管の中に保存したのです。

「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)は、大洪水が続いている間、地球の遥か上空でノアとその家族など一部の人間たちと、地球の動植物の種を守りました。

 そして、大洪水後、アララト山の上に「ノアの箱舟」が止まってから、再び地球の全生命を蘇らせたのです。

 何故、恐竜が絶滅してしまったのかと言えば、実は、この時、恐竜たちは危険なので、エロヒムが再び生命を蘇らせることをしなかったからなのです。

 また、現在の地球の五大陸というのも、大洪水が起きた時の、地球に発射された核ミサイルによって分裂したものなのです。

 大洪水の前は、元々地球には一つの原初大陸だけがありました。
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《元々地球には、一つの原初大陸だけが存在した!》
 元々、地球には、一つの原初大陸だけが存在していました。

 しかし、大洪水が起きる原因となった、地球の全生命の創造者であるエロヒムが地球に発射した核ミサイルによって、原初の大陸はバラバラになってしまい、やがて、現在の五大陸が形成されたのです。

 8000メートル級の高い山々がそびえる世界の屋根ヒマラヤも、元々は海でした。

 ヒマラヤ岩塩などが商品として販売されていることをご存知だと思いますが、世界の屋根ヒマラヤも、元々は海だったのです。

 エロヒムが地球に発射した核ミサイルの衝撃によって、原初の一つの超古大陸がバラバラに分かれてしまい、やがて、バラバラに分かれた大陸同士がぶつかった衝撃により、陸地が隆起して、ヒマラヤのような高い山々が形成されたのです。

 とにかく、核ミサイルによって引き起こされた大洪水で、地球上の全生命が一度は絶滅したことがあるのだということは、きちんと理解しておく必要があります。
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《核ミサイルによって、地球の全生命が一度は絶滅したことを理解することが大切》
 地球の全生命の創造者であるエロヒムの惑星政府において、地球での生命創造実験に反対する、サタンという名前の野党的なリーダーがいました。

 エロヒムの惑星政府では、かつて、地球での生命創造実験に反対するサタンの意見を聞き入れて、地球に核ミサイルを発射して、地球の全生命を抹殺してしまったことがあります。

 この時、ルシファーをリーダーとする一部のエロヒムたちが、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中に、ノアとその家族など一部の人間たちと、全ての動植物の種を保存して守り、大洪水後に再び地球に生命を再創造してくれたのです。

 現在、私たちが今こうして生きていられるのは、かつてのユダヤ歴の7月17日、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)により、地球の全生命が再創造されたおかげなのです。

 無知蒙昧な神秘主義に陥ることなく、現代の私たちは、地球の歴史の真実というものを、きちんと科学的に理解すべき時を迎えています。

「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)が、大洪水後、アララト山の上に止まったとされる、ユダヤ歴の7月17日は、地球に全生命が蘇ることになった、私たち人類にとっての聖なる記念日なのです!


 過去記事や拙書などもご参照下さい。
☆過去記事
『7月17日は人類にとっての聖なる記念日――「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった日』
『「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当に合った実話』
『7月17日――「ノアの箱舟」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』
『地球には元々一つの超古大陸しか無かった』
『エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは』
『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』
『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』
『ルシファーは、エロヒムの科学者のリーダーで、仏陀の父親』
『サタン(悪魔)は、エロヒムの惑星政府の反対派のリーダー』

☆参考文献
拙書『花咲く都・黄金文明』
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
クロード・ボリロン・ラエル『地球人は科学的に創造された』


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