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越中国一宮気多神社に参拝して来ました!

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越中国一宮の気多神社に参拝して来ました。

越中国一宮の気多神社は富山県高岡市にあり、能登半島にも近い場所にありますが、能登国一宮気多大社から分霊されたと伝えられています。

今回、気多神社への参拝は十数年ぶり2度目であり、近くに所用があった為、久しぶりに参拝する機会を得ました。
十数年前、最初に訪れた時は、中部地方から北陸地方の聖地を10日間程掛けて旅していた時であり、ちょうど前日の午後に能登国一宮気多大社に参拝後、能登半島の宿に泊まってから富山県入りし、最初に訪れた場所だったと記憶しています。
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気多神社には御祭神として、下記の神々が祀られています。
☆主 祭 神 
     *大己貴命(オオナムチノミコト)
     *奴奈加波比売命(ヌナカワヒメノミコト)
☆配 神
     *菊理姫命(ククリヒメノミコト)
     *事代主命(コトシロヌシノミコト)

大己貴命(オオナムチノミコト)は、出雲大社の御祭神である大国主(オオクニヌシ)大神の奇魂(くしみたま)に付けられている御神名であり、七福神の大黒様としても知られています。
そして、大国主(オオクニヌシ)大神の后神の一人である奴奈加波比売命(ヌナカワヒメノミコト)も共に主祭神として祀られています。

CIMG1062.JPG           大伴家持が祀られている大伴神社
また、本殿の隣には摂社大伴神社があり、万葉歌人の大伴家持が御祭神として祀られています。
大伴家持は代表的な万葉歌人であり、『万葉集』の編者とも伝えられていますが、越中国に国守として赴任し、越中守を務めたことから、越中国(富山県)ととても御縁が深い人物でもあります。
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気多神社の所在地である高岡市伏木は、かつて国府や国分寺が存在した越中国の中心地であり、気多神社の境内にも越中国総社跡とされる伝承地があります。
越中国総社とは、越中国内の有力諸社の神霊を国府城近くに集めて祀った社のことになります。

越中国一宮とされているのは、雄山神社、高瀬神社、気多神社、射水神社と4社ありますが、この中で唯一、所在地名に「一宮」という名前が入っています。
気多神社の所在地は高岡市伏木一宮と言います。
また、高岡市伏木一宮の隣には高岡市伏木古府あるいは伏木古府元町という地名が付いていますので、かつてのある時代においては、ここが越中国の中心地であった時期があったものと推測されます。

今回、気多神社に十数年ぶりに2度目の参拝が出来て、改めて良かったと感じました。
帰りに氷見市の雨晴海岸から見た日本三霊山・立山の雄大で美しい姿がとても印象的でした!

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