竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

2014年4月のアーカイブ

4 Entries

書籍「魂の夢、光り輝く魂」の先行販売を開始致します!

  • 2014年4月25日 22:13
  • Posted by Yamatofuji

cover-02.jpg
cover-01.jpg

四六版  245ページ

価 格  本体価格1700円+税

発 売  星 雲 社

書籍「魂の夢、光り輝く魂」が完成致しました!
全国の書店並びにアマゾン等のオンライン書店での発売日5月15日に先駆けて、先行販売を開始致します!

書籍の内容につきましては、「書籍のページ」をご参照下さい。
ご注文は、「ご注文・ご予約ページ」からお願い致します。

書籍「魂の夢、光り輝く魂」は、電子書籍でもご購読いただけます!
電子書籍には、EPUB方式(Amazon Kindle、楽天KOBO、紀伊国屋書店Kinoppyなど)とXMDF方式(GALAPAGOS STORE、ドコモ dマーケット BOOKストアなど)の2種類がありますが、両方に対応しておりますので、ほとんどの主な電子書店にてご購読が可能となります!

電子書籍での配信開始は、5月下旬頃になる予定です。

キリストや仏陀は、この21世紀に人類に訪れる黄金時代のことを知っていた

  • 2014年4月23日 19:19
  • Posted by Yamatofuji

 先日、「さなぎから蝶への飛翔――今までの人類は、さなぎでしかなかった」の中で、この21世紀に私たち人類の意識が飛躍的に進化し、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することを書きました。

 そのことを知っているとともに、私たち人類がいずれ到達することになる高い意識レベルに既に到達していた人々が、一部には存在します。

 その代表的な人物が、イエス・キリストであり、仏陀なのです。

 イエス・キリストや仏陀は、地球神界とでも呼ぶべき天界から、私たち人類に遣わされた、偉大なメッセンジャーです。

 しかし、イエス・キリストや仏陀は、人類を救う救世主として天界から遣わされた訳ではなく、あくまでも、私たち人類を導くメッセンジャーとして、天界から遣わされたのです。

 私たち人類一人ひとりが、仏教的に言えば仏性、キリスト教的に言うならばキリスト意識とでも呼ぶべき、内なる神性に目覚め、それを蘇らせ、顕現させて、人類自らの力で私たちの黄金時代を花開かせることが出来る時代が到来するまで、人類を導く偉大なるメッセンジャーとして天界から遣わされたのが、イエス・キリストであり、仏陀だったのです。

 自分一人の力では歩けないので、自分の外に神や仏を見るという、言わば、宗教という松葉杖が必要な時代に、人類を導く役割を担って天界から遣わされたのが、イエス・キリストであり、仏陀だったのです。

 イエス・キリストも仏陀も、地球神界とでも呼ぶべき天界とのコンタクトにより、自らの使命・役割を知らされるとともに、自らの使命・役割を遂行する為に必要な手ほどきを天界から受けて、人類を導く偉大なメッセンジャーとしての大役を全うしたのです。

さなぎから蝶への飛翔――今までの人類は、さなぎでしかなかった

  • 2014年4月15日 22:42
  • Posted by Yamatofuji

 この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。

 有史以来数千年の人類は、あくまでも、まだ、さなぎでしかありませんでした。
 この21世紀において、私達人類は、さなぎから蝶へと飛翔することになるのです。

 過去の歴史上における、どんな偉大な人物ですら到達出来なかったような意識レベルに、全人類が到達する時代を迎えることになるのです。

「さなぎ」と「蝶」とでは、同じ生き物とは言っても、もはや、まるで違う生き物に進化を遂げることになるのです。

 そういう意味においては、「さなぎ」の時代の人間に、「蝶」の時代のことは、分からないのです。

 どんな傑出した人物であっても、その人物が生きている時代というものの制約を受けて生きています。

 例えば、ほんの数百年前までは、私達人類は、地球がこの大宇宙の中心にあり、地球の周りを太陽が回っているという、天動説を信じ込んでいましたが、天動説が間違いであることを、現代の私たちなら知っています。

 現代に生きる私たちは、この大宇宙には、少なくとも数千億もの銀河があり、その中の一つの銀河である天の川銀河の中にも、数千億もの太陽(恒星)があり、その中の一つの太陽(恒星)の周りを回っている、小さな惑星が、私たちが住む地球という星であることを知っています。

 天動説が地動説に変わるようなコペルニクス的大転回、意識の大変革を、私たち人類は、これから経験することになるのです。

 有史以来数千年の人類の古い世界観そのものが、新たな世界観へと入れ替わる時を迎えています。

 この21世紀において、私たち人類の意識が飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することは、太古の昔から決まっていた天のプログラムなのです。

 有史以来数千年の人類の歴史の全ては、この21世紀に私たち人類が真の黄金時代に到達する為のプロセスだったのです。

 私たち人類が、さなぎから蝶へと進化して飛翔した時、もはや、さなぎの時代には想像だになかった新しい世界が花開くことになります。

「蝶」へと飛翔した、想像だにない未来のことは、「さなぎ」の時代の人間には、想像も出来ないのです。

 私たち人類の意識が飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生するという、この時代に生まれて来ることは希であり、私たちは今、稀有の時代を生きているのです。

書籍「魂の夢、光り輝く魂」の内容をご紹介致します!

  • 2014年4月 5日 22:35
  • Posted by Yamatofuji

2014年(平成26年)5月15日発売、書籍「魂の夢、光り輝く魂」の内容をご紹介致します!

cover-02.jpg

cover-01.jpg

四六版  245ページ
価 格  1700円+税
発 売  星 雲 社
  書籍「魂の夢、光り輝く魂」は、電子書籍でもご購読頂けます!

電子書籍には、EPUB方式(Amazon Kindle、楽天KOBO、紀伊国屋書店Kinoppyなど)とXMDF方式(GALAPAGOS STORE、ドコモ dマーケット BOOKストアなど)の2種類がありますが、両方に対応しておりますので、主な電子書店にてご購読が可能となります!

はじめに

 生きるとは何か・・・。
 古今東西を問わず、全ての人々にとっての根源的な問いである、生きるとは何を意味するのでしょうか。

 生きるとは何かについて知る為には、まず、この大宇宙の本質について知る必要があります。
 そして、大宇宙と自分自身との関係を知る必要があります。
 そして、自分が映す現実世界とは何なのかについて知る必要があります。

 この三つの要点をきちんと把握しない限りは、生きるという事の本質は捉えられないと思います。

 この二一世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する事になります。
 有史以来数千年の人類の古い世界観そのものが、新たな世界観へと入れ替わる時を迎えています。

 本書において、新たな世界観に基づき、生きるとは何かについて、考察してみたいと思います。

                             大和富士 


目  次
 はじめに

大 宇 宙
 絶対世界と相対世界
 根本創造主という唯一の実在
 全ては、神の顕れ
 想像(そうぞう)=創造(そうぞう)
 大宇宙=無限
 永遠(とわ)の中今
 永遠とは
 大宇宙には、始まりも無ければ終わりも無い
 「あり得ない」という事こそ「あり得ない」―あらゆる事があり得る
 大宇宙の全ては、光の中
 物理的大宇宙は、仮相(仮の姿)の世界
 全ては、神の戯れ(リーラ)
 根本創造主の孤独
 絶対の静寂(しじま)ー絶対世界とは
 大宇宙の森羅万象の全てが、本来無事象
 一切無、一切幻
 大宇宙の全ては完
 全ては、大宇宙(神)の弥栄
 大宇宙の森羅万象を貫く一つの力学(法則)
 全ては、大宇宙の計画の中
 全ては必然、一切偶然なし
 未来からやって来る時間
 未来は、確定的に存在している
 大宇宙は、多重多次元構造
 大宇宙そのものが、完璧なスーパーコンピューター
 ここは、緑美しき懐かしき地球(追想の中)

新しい世界観
  大宇宙意識と本源の我
  意識の中に大宇宙がある
  一人一人が自分の宇宙(世界)の創造主
  現実世界とは
  自分一人の世界
  全てが主観の世界
  自分が変われば世界が変わる
  心が美しくなれば、現実世界は美しく輝く
  魂の進化
  魂の願い
  心を創り、心を失い、思いを創り、思いを失う
  魂の進化の場として与えられた運動場
  魂の夢
  今を良しとする力、全てを完として捉える力
  どれだけの意識を創れたかが大切
  自分を解放するプログラム
  自分の唯一のプログラム
  本当は誰もいないーただ大宇宙がある
  魂の進化としての道の最短距離
  全て幻、全て問題なし
  思い通りでないところが、全て思い通りだと気付く
  困る出来事あらず
  人のせい、社会のせいなど存在しない
  後悔するという思考を消滅へと向かわせる
  映る世に心を傾けない
  幸福なるもの形にあらず
  幸・不幸という概念を超える
  プラス思考を超える
  受ける難、全て福
  人生の悩み・苦しみの根底にあるもの その1
  人生の悩み・苦しみの根底にあるもの その2
  幻の世と知って生きる事に、生命の輝きを見る
  人は常に、自分が最も学び、成長し、進化出来る最善の場所にいる
  現実という空間全てに、常に、遊びという学びが用意されている
  宇宙はメッセージだらけ
  真のワンネスとは
  真(まこと)のみを映す鏡
  全ては愛のメッセージ
  生きるとは、創造する事
  全てを喜びに変える創造
  この世界は自分次第
  空間を最高の友として遊ぶ
  豊かなる心の位置で、豊かなる世界が現れてくる
  あらゆる否定を無くする
  この世にあるもの全てが御魂の肥やし
  肉体という衣について
  自分の両親を自ら選んで生まれて来ている
  多次元に生きる、本源の我
  魂を自分の肉体の外に想像
  今ここに生きる事が、常なるテーマ
  ここは「追想の中」
  明日を感じて今日を生きる
  自分の中に全ての答えがあるー内的な知り方と外的な知り方
  魂の記憶を蘇らせる
  魂の記憶が蘇ると、人生の全てが、予定通りだった事を想い出す
  全ては我が魂の計画
  生きているうれしさをやさしく感じる
  自分の肉体を超えた、自分の本質の光を想い出す
  人生の全ては輝きの中のものー内なる光は消える事なく私を照らす
  魂の夢、光り輝く魂

 おわりに

おわりに

 この二一世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する事になります。
 
 それに伴い、私達人類の世界観そのものが、大きく変わろうとしています。
 有史以来数千年の古い世界観そのものが、新しい世界観に入れ替わる時を迎えようとしているのです。
 現実世界に対する捉え方そのものが、根本的に変わろうとしています。

 自分と自分以外を分け、自と他を分けた思考形態の中で、自分の外に何か確固とした客観的な現実世界があるのだと捉えた認識そのものが、消えていこうとしています。

 自分が映す現実世界は、全て心の内だと分かり、自分と世界は分かれてはいないのだと知る事になるのです。
 自分と空間は一つであり、全ては、自分の意識を投影した、自分の内面の世界であり、言わば、インナーワールドである事を知る事になるのです。

 自分の現実は全て、大宇宙意識の分霊(わけみたま)であり、本源の我、真我である、我が魂が、魂の進化の為に「想像=創造(そうぞう)」したものであり、全ては最善の目的の為に起きている事を知る事になります。

 これにより、幸福・不幸という概念そのものが、消えていこうとしています。
 肉体の自我意識(表面意識)の視点から、様々な出来事を幸・不幸、運・不運と捉えてきた認識そのものが、消えていこうとしているのです。

 言わば、幸・不幸という概念すら超えた高みへと、私達人類の意識は、これから飛翔しようとしているのです。

 自分の人生の主体者・創造者であり、本源の我、真我である、我が魂の想いを感じ、魂の願いに意識を合わせられるようになると、幸福・不幸という概念そのものが消えていく事になるのです。

 永遠不滅の存在であり、天上界へと無限に続く意識の旅をしている我が魂の願いは唯一点、光り輝く魂になる事なのです。
 魂の更なる輝きを求めて、魂の進化の為に、我が魂は、全ての現実を「想像=創造(そうぞう)」しているのです。

 自分が映す現実世界は全て心の内だと分かり、豊かなる心の位置で、豊かなる世界が現れてくるのを体験する時、光り輝く魂になる事を求めて、この人生の全てを「想像=創造(そうぞう)」した、我が魂の夢を想い出す事になるのです。

 西暦二〇一四年(平成二六年)三月吉日
                            大和富士 


最近の記事|recent Entry

カテゴリー|Category

月別アーカイブ|Archives

リンク|Links

フィード|FEEDS