☆ＣＤ『三千世界一度に開く梅の花』のジャケットの曲解説より
天照大御神は、天の中心の光を表すと共に、自分の中にある神聖な光をも表す御神名です。
高天原から追放されたスサノオは、ヤマタノオロチに象徴される否定的想念を克服して、神の証である草薙剣を手に入れて、アマテラスに献上しました。
熱田神宮では、草薙剣と共に天照大御神と須佐之男大神が祀られています。

☆歌　詞
１． 天岩戸が今開く、天岩戸開きが今成就する
　　天岩戸が今開かれて、天照大御神が世界を照らす
　　天照大御神が光り輝き、日本と世界を明るく照らす

２． 弟スサノオの乱暴狼藉により、アマテラスは石屋戸におこもりになった
　　アマテラスの岩戸隠れにより、高天原と世界は暗闇となった
　　岩戸閉めの責任を取らされ、スサノオは高天原から追放された

３． 天の安河に神々が集まり、岩戸開きの会議を開いた
　　天太玉命が神聖な幣(ぬさ)を捧げ持ち、天児屋根命が祝詞を唱えた
　　天宇受売命が岩戸開きの舞を踊り、天手力男命が岩戸を押し開いた

４． 天岩戸が開かれて、天照大御神がお出ましになった
　　天照大御神が光り輝き、世界の闇を明るく照らした
　　天岩戸開きが成就して、高天原と世界に光が戻った

５． 高天原から追放されてから、スサノオは出雲に行った
　　ヤマタノオロチを退治した時、草薙剣が中の尾から現れた
　　スサノオは草薙剣を高天原の姉アマテラスに献上した

６． 草薙剣は三種神器、尾張名古屋の熱田神宮に祀られている
　　天照大御神が蘇り、須佐之男大神が蘇る
　　天岩戸開きが今成就する、富士は晴れたり日本晴れ

１． 竜宮城の玉手箱が今開かれる

１０．三千世界一度に開く梅の花
全１０曲

作詞・作曲・歌唱　　竜宮音秘

制作・販売　　竜宮音秘ミュージック

All Rights Reserved@竜宮音秘ミュージック

☆ CD『三千世界一度に開く梅の花』のアルバムジャケット記載のメッセージ
メッセージ

令和７年（西暦２０２５年）７月１日、日本三霊山（富士山・立山・白山）山開きの日の目出度き日に、CD『三千世界一度に開く梅の花』『「花咲く都・黄金文明」が日本から花開く』が２枚同時リリースされることを、とてもうれしく思います。
今回リリースされる２枚のCDは、有史以来数千年の人類の歴史において他に類例の無い楽曲であり、私・竜宮音秘が天から与えられた役割として世に出させていただく、特別な役割を担った楽曲になります！
私・竜宮音秘の天命は、西暦２０３０年代の半ば頃に、東洋の「日出づる神国」日本から花開く、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」を実現させて、人類の黄金時代の幕開けを到来させることにあります。
「花咲く都・黄金文明」は、昔からキリスト教の世界で「至福千年王国」として預言されてきたものでもあります。
CD『三千世界一度に開く梅の花』には、全１０曲全てに神界の神計りに関する楽曲が収録されています。
これは、日本人の宗教として一般的に知られている神道のさらに奥深くにある神界の神計りに関する内容となっています。
そして、神界の最後の仕組みである「尾張（終わり）の仕組み」に関する楽曲が数曲収められており、神道の最高秘儀とされる十種神宝(とくさのかんだから)と共に、アルバム全体を通しての重要なテーマとなっています。
神界の最後の仕組みである「尾張（終わり）の仕組み」が成就して、「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの時を迎え、西暦２０３０年代の半ば頃に「花咲く都・黄金文明」が花開く時を迎えます。
とても楽しみですね！
竜宮音秘の音楽は、地球の新しい時代に向けて、天界から地上に降ろされた言霊（歌詞）と音霊（メロディー）で奏でられる音楽になります。
この新しい神響きには、神国日本に生きる私たち大和民族の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開くような言霊（歌詞）と音霊（メロディー）が秘められています。
繰り返し聴くことにより、さらには楽しく歌い踊ることで、日本人の霊性が蘇り、花開くように創られています。
「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの成就実現に向かって、「竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌」が、広く大きく高らかに鳴り響いていくことを願っています。