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オリンピックの聖火は裏の働きのブラジル・リオから表の働きの日本・東京へとバトンタッチされる

  • 2016年8月 7日 18:54
  • Posted by Yamatofuji

日の丸.jpgFlag_of_Brazil.svg.png

 昨日の2016年8月6日、ブラジルのリオデジャネイロでオリンピックが開幕式を迎えました。

 そして、オリンピックの聖火は、2020年の日本の東京オリンピックにバトンタッチされることになります。

≪日本とブラジルは、表と裏の働き。≫
『日本とブラジルは、表と裏の働き』、こちらの記事の中でも書きましたが、神の経綸において、日本とブラジルは、表と裏の関係にあります。

 東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が表の働きであり、ブラジルが裏の働きになります。

 日本とブラジルが表と裏の関係であることは「型」としても出されており、地理的な位置関係でも、表と裏の関係として表されています。

 日本から見て、地球の裏側にあるのが、ブラジルになります。

 東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が持つ働きが表に出るのを、裏で支えているのはブラジルが持つ働きなのです。

 そして、ブラジルが担っている裏の働きにおいて、重要な役割を果たしているのが、地球最大の熱帯雨林であるアマゾンという巨大なジャングルの存在なのです。

 そして、神の経綸における、ブラジルが持つ裏の働きは、2008年の秋頃に大方の役割をほぼ終えており、裏の働きは既に成就しています。

 ですから、これからは、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が持つ働きが、本格的に表に現れてくる時代を迎えるのです。


≪2016年リオデジャネイロ(ブラジル)から2020年東京(日本)へ。≫
 今年2016年のブラジルのリオデジャネイロから、2020年の日本の東京へとオリンピックの聖火がバトンタッチされてくるのは、神の経綸における、一つの儀式のようなものなのです。

『2020年東京オリンピックは、2016年リオデジャネイロ(ブラジル)から』、こちらの記事の中でも書きましたが、今年2016年のブラジルのリオデジャネイロから、2020年の日本の東京へとオリンピックの聖火がバトンタッチされてくるのは、神の経綸において、裏の働きが本格的に表に現れてくる型示しのようなものになります。

 ブラジルのリオデジャネイロでオリンピックが開幕した昨日の8月6日は、奇しくも、広島に原子爆弾が投下された日でもありました。

 8月6日という日は、世界で初めて核兵器が使用された日であり、私たち人類にとって忘れてはならない日でもあります。

 1945年8月6日、日本の広島に原子爆弾が投下されました。

 昨日の8月6日、日本の広島では平和祈念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)が行われました。

 昨日のリオデジャネイロ・オリンピックの開幕アトラクションでは、日本の広島での平和祈念式典の時間に合わせて、日の丸に似たコスチュームの日本人の方々が移民としてブラジルに移住して来た様子が特別に演じられていました。

 オリンピックの開催国の決定や、開幕日の決定、アトラクションの内容などは全て人間が行っていることですが、人間を生かしているのは天(大宇宙)ですので、人間が行っているように見える全ての物事は、天(大宇宙)の意図によるものであり、天(大宇宙)の計画の中にあるものなのです。

 地球上で行われていることの全ては、具体的には、地球神界とでも呼ぶべき、神の経綸の中にあるものなのです。

≪地球の恒久平和、世界平和を実現させるのは、私たち日本人。≫
 二度と核兵器が使用されることのない、地球の恒久平和、世界平和を実現させるのは、私たち日本人なのです。

 それこそが、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が持つ本来の役割なのです。

 ブラジルの国旗には、中心に地球が描かれており、外側は、アマゾンの熱帯雨林をイメージさせるような鮮やかな緑色が描かれています。

 ブラジルという国は、移民に代表されるような、人種のるつぼとも言うべき国であり、何万種類とも言われる動植物が生息するアマゾンともオーバーラップして、多様性を象徴する国であるとも言えます。

前回のブログ『多様性即ち、想像し得る限りの全てのものが創造されている「無限」性こそが大宇宙の豊かさ』、こちらの記事の中でも書きましたが、多様性こそが大宇宙の豊かさなのです。

 私たち人間にも様々な人種・民族があり、様々な気候・風土があり、それぞれ百万種類以上とも言われる動物や植物が生息しているという多様性こそが、私たちが住む地球という星の豊かさなのです。

 私たちが住む地球という星は、多様性を持つ豊かな惑星ですが、残念ながら、今はまだ、人種・民族・宗教間の争いや対立が続いており、テロや戦争が止む気配も一向に見られません。

 昨日のオリンピックの開幕式のアトラクションでも、その様子が描かれていました。

 そして、その後には、「レッツダンス!」ということで、地球全体が一緒に楽しくダンスを踊る様子が演じられていました。

 地球の恒久平和、世界平和を実現させ、地球全体が一緒に楽しくダンスを踊れるような時代を到来させることが、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の役割なのです。

 私たち日本人は大和民族と呼ばれ、日本という国は「大和の国」と呼ばれますが、地球・世界に大いなる和「大和(やまと)」を実現させることが、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の役割なのです。

 日本の国旗・日の丸の中心にある赤玉は、地球・世界の中心の光であり、日本という国は、地球・世界の希望の光なのです。


≪地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が日本から花開く。≫
 この21世紀において、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開くことになります。

 キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあり、地球は宇宙時代を迎えるのです。

 地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明は、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、西暦2030年代のいずれかの時期に花開くことになるでしょう。

 西暦2020年に日本の首都で開催される東京オリンピックは、西暦2030年代に日本が持つ真の働きが表に現れて、神国・日本がその本来の姿を表す為の一つの布石ともなっています。
 
 2020年の東京オリンピックを機に、日本人や日本という国に対する称賛の声は、世界中でさらに高くなっていくでしょう。

 今、世界で一番人気のある観光地が日本の京都であることや、日本への外国人観光客がどんどん増えていることなども、決して無関係ではありません。

 何故なら、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が日本から花開いた時、日本は地球・世界の中心地となるからです。

 東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、「至福千年王国」の中心として、以後千年以上に亘って、地球・世界の中心地となるのです。

 今アメリカが担っている世界の覇権は、日本が担うことになります。

 今年の正月明けのブログ『東京オリンピックの後の2020年代が地球の大変革の本番であり、2030年代に花咲く都・黄金文明が日本から花開く』、こちらの記事の中でも書きましたが、地球の大変革の本番は2020年代からになります。

 2020年の東京オリンピックまでは、神の経綸において守られていますので、あまり極端に悲観的なことを考えなくても大丈夫です。

 私たち人間が行っているように思えることであっても、私たち人間を生かしているのは天(大宇宙)なので、全ては天(大宇宙)の計画の中にあり、全ては天(大宇宙)の意図によるものなのです。

 私たちが住む地球という惑星のことは、地球神界とでも呼ぶべき、神の経綸の中にあるものなのです。

 敗戦の焼け野原の中から、わずか半世紀足らずの間にアメリカに次ぐ世界第二位の経済大国になったこと、バブルと呼ばれた時代に日本中がお金(マネー)に酔いしれて踊らされたこと、その後のバブル崩壊で「失われた20年」とも呼ばれるような、輝きを失いつつある時代を今迎えていること、これらは全て神の経綸の中にあるものなのです。

 全ては、この21世紀において、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の本来の役割を発揮して、地球・世界に大いなる和「大和(やまと)」を実現させる為のプロセスなのです。

 私たち日本人が持つ大和心・大和魂が、地球・世界に大いなる和「大和(やまと)」を実現させ、地球の恒久平和を実現させることになるのです。

 今年2016年8月6日、裏の働きであるブラジルのリオデジャネイロで点火されたオリンピックの聖火は、西暦2020年(二二=フジの年)、表の働きである東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の首都である東京にバトンタッチされることになります。


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