竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

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東京オリンピックの後の2020年代が地球の大変革の本番であり、2030年代に花咲く都・黄金文明が日本から花開く

  • 2016年1月 8日 18:20
  • Posted by Yamatofuji

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 ちょうど新しい年である2016年(平成28年)が幕開けしましたが、今年はどのような年になるというような、予言めいた話はしたくなかったので、敢えて何も書いていませんでした。

 ただ、ちょっと感じるところがあったので、読者サービスの一環として、今日の記事をアップしておこうと思います。

 というのも、私は年が明けるまでは全く知らなかったのですが、昨年末のクリスマス前に、ローマ法王が、2015年は人類にとって最後のクリスマスになるかも知れないというような発言をされたとのことで、そのようなことを真に受けている人たちが、日本人の中にも少なからずいるということが分かり、少し驚いたからです。

 結論から先に申しますと、別に昨年2015年が人類にとっての最後のクリスマスでも何でもないので、今年2016年(平成28年)も、もちろん、日本は元より、世界中で多くの人たちがクリスマスを祝うことになるでしょう。

 私は例年、12月24日か25日のブログは、イエス・キリストに関係のあるような記事をブログに書くことが多く、昨年12月24日のクリスマス・イブの日にも、イエス・キリストに関連した記事をブログにアップしました。

 今年2016年(平成28年)のクリスマスもちゃんとやって来ます
ので、私はクリスチャンではありませんが、日本人の遺伝子を目覚めさせるための新しい時代のメッセージとして、何かイエス・キリストに関連した記事をアップすることになると思います。

 そしてもちろん、来年2017年(平成29年)もちゃんとやって来ますので、私は来年のお正月明けには、新年のご挨拶か何かの記事をブログにアップしている筈です。

 今年2016年(平成28年)も、日本は元より世界中で色々なことが起きるかも知れませんが、別にそのようなことは今に始まったことではありません。

 毎年毎年、日本は元より世界中で様々な事件や出来事が起きており、それを激動という言葉で表現するならば、毎年毎年が激動の一年です。

 そういう意味では、これからも毎年毎年が激動の一年なのですが、だからといって、別に今年の年末にクリスマスを迎えられない訳でもないですし、来年も再来年も、もちろん、クリスマスを迎えることはできます。

 拙書『根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在』『何故、未来は100パーセント確定しているのか』をお読みいただいた読者の方であればご存知だと思いますが、私たち一人ひとりの意識を一番奥深くまで遡っていくと、最終的には、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識までたどり着くことになります。

 私たちの意識の一番奥深くには、大宇宙意識が内在していますので、私たちは意識の一番奥深い部分では、死に至るまでの自分の人生の全てを知り尽くしているだけではなく、大宇宙の全てを知っているとも言えるのです。

 自分の意識の一番奥深くには、大宇宙の全ての情報があるとも言えますので、敢えて自分の外からの情報に依存しなくても、自分自身の中には、既に全ての答えがあるのです。

 拙書『永遠(とわ)の中今』『魂の夢、光り輝く魂』をお読みいただいた読者の方であればご存知だと思いますし、『自分の中に全ての答えがある‐内的な知り方と外的な知り方』、こちらの記事の中でも一部似たようなことを書きましたが、知るという方法には二通りあり、敢えて外的な知り方に頼らなくても、内的に知ることが可能です。

 この感覚を身に付けられるようになると、外の世界で誰かが何かを言っていたとしても、自分の中には大宇宙の全ての情報が内在していることが分かっていますので、誰かが言ったことなどにいちいち囚われることはなくなります。

 何故なら、自分自身の中には、大宇宙の全ての情報が奥深く秘められており、自分の中には全ての答えがあるからなのです。

 どこかの有名な先生が何を言おうと、聖者や教祖と呼ばれる人たちが何を言おうと、例えそれがローマ法王だったとしても、それが正しいかどうかの本当の答えは、自分自身の内面奥深くにちゃんと用意されていることが分かるからなのです。

 そういう訳で、例えローマ法王の発言だったとしても、別に昨年2015年のクリスマスが、人類にとっての最後のクリスマスという訳でも何でもないので、今年もちゃんとクリスマスはやって来ますし、来年2017年(平成29年)のお正月もちゃんとやって来ます。

 ここまで書いてしまいましたので、せっかくですから、もう一つお伝えしておこうと思います。
 
 西暦2020年の東京オリンピックの後の西暦2020年代が、地球の大変革の本番であり、良い意味でも悪い意味でも、地球の大変動が加速する時期になります。

 そして、私たち日本人が本領を発揮する時であり、日本人の真価が問われる時でもあります。

 何故なら、西暦2030年代のいずれかの時期に、地球の黄金時代の扉が日本から開かれることになるからです。

 早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間のいずれかの時期に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、地球は黄金時代を迎えることになります。
 
 キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあり、地球は宇宙時代を迎えることになります。

 そして、地球の黄金時代の扉を開くのは、私たち日本人なのです。

 地球の黄金時代の扉が開かれるのは、2030年代のいずれかの時期であり、おそらく、伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年前後になると思います。

 ですから、2020年の東京オリンピックの後の十余年が、日本人の遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時であり、私たち日本人が大和心・大和魂を発揮して、地球の新しい時代の幕開けをもたらす時期となるのです。

 有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面であり、2030年代のいずれかの時期に、私たち人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えることになります。

 ですから、2020年代が、新しい地球の誕生を迎えるための最後の総仕上げの時期であり、総真釣り(総決算)の時期になりますので、良くも悪くも、大変動が加速する時期なのです。

 全ては、2030年代のいずれかの時期に到来する新しい地球の誕生に向かって動いていますので、心配しなくても、今年も来年も再来年も、クリスマスはやって来ますし、お正月もまたやって来ます。

 私たちは、想像だにない新しい世界へと向かっているのであり、全てはそのためなのです。

 そして、地球の黄金時代の扉を開くのは、私たち日本人なのです。

 西暦2030年代のいずれかの時期に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、人類は黄金時代を迎えることになります。

 キリスト教の世界で言われる至福千年王国のことであり、地球は宇宙時代を迎えます。

 そのことについては、拙書『花咲く都・黄金文明』の中にはっきりと書いてありますので、ぜひご参照いただけると幸いです。

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