竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
西浦温泉(三河湾)に宿泊して、龍城の別名を持つ岡崎城(徳川家康誕生地)と龍城神社、竹島弁財天を祀る八百富神社などに行って来ました!
- 2025年8月24日 11:41
- Posted by Yamatofuji
今月8月の上旬のお盆前の時期に、西浦温泉のホテル龍城(たつき)に4泊5日で旅行して来ました。
西浦温泉は、愛知県蒲郡市にあり、三河湾国定公園にあり、三河湾を一望できる景勝地にあります。
私が宿泊したホテル龍城(たつき)は、ホテルの敷地内に現役の小さな灯台があり、全国でも珍しいようです。
私が今回、西浦温泉のホテル龍城(たつき)に宿泊したきっかけは、数か月も前にネットの広告か記事で、「龍城(たつき)」という文字を見てインスピレーションを受けたことがきっかけになります。
「龍城」の文字の真ん中に「宮」を入れると、ちょうど「龍宮城」になることに気付いたので、取り敢えず行ってみようかと思ったのがきっかけになります。
また、宿泊プランの中に、アワビの踊り焼きと海鮮懐石鍋という文字があったので、三河湾を一望する温泉で、美味しい海鮮懐石料理を食べながら、新曲を作詞・作曲しようかという軽いノリで、4泊5日の予約を入れました。
私は、大体3日間位あれば、新曲を作詞・作曲出来ますので、4泊5日であれば、中3日間で1曲完成出来ると思い、当初は新曲創りのつもりで予約を入れました。
ちょうど8月の上旬に名古屋に行く予定があったので、それとセットにして、西浦温泉のホテル龍城(たつき)に4泊の予約を入れておきました。
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ところが、出発の少し前頃に、利き腕の右手を少し痛めてしまい、パソコンのキーボード操作なども不自由な感じになったので、今回の旅では新曲創りはしないことにして、温泉で静養してのんびりすることに切り替えました。
ホテルで3日間のんびりすることにしたので、特に西浦温泉と周辺地域の観光などの下調べもしていなかったのですが、出発直前になって、ホテル「龍城(たつき)」の名前が、徳川家康公誕生の岡崎城の別名であり、岡崎城は「黄金の龍」との深い関係が伝えられてきたことを思い出したので、急遽、岡崎城に行ってみることにしました。
岡崎城は、徳川家康公が生まれた、神君出生の城として知られています。
そして、龍にまつわる伝説も多く、別名「龍ヶ城」「龍城(たつき)」などとも呼ばれており、竹千代(のちの家康公)が誕生した折には、城の上に黒雲が渦巻き、「黄金の龍」が現れたと伝えられています。
そして、岡崎城の本丸には龍城(たつき)神社があり、徳川家康公と本田忠勝公が御祭神として祀られており、開運神社として知られています。
岡崎城から徒歩数分の場所に、菅生神社がありますので、そちらにも参拝して来ました。
菅生神社は、日本武命(ヤマトタケルノミコト)により創建され、徳川家康公が厄除けをした岡崎最古の由緒ある神社になります。
徳川家康公は、天下統一を果たして戦国時代に終止符を打ち、その後300年近く続く徳川太平の世を築いた天下人ですが、今回、思いがけず徳川家康公が誕生された岡崎城と龍城(たつき)神社、そして菅生神社にも参拝する流れになったのは、徳川家康公が持っていた何かのデータを受け取る必要があった為のようです。
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岡崎城・龍城(たつき)神社・菅生神社に行った翌日は、蒲郡市にある竹島に行くことにしました。
竹島は、蒲郡市にある小さな島であり、本土から長い橋を渡って行くことが出来、八百富神社で竹島弁財天が祀られています。
猛暑の中ではありましたが、本土から長い橋を渡って竹島に行き、八百富神社で竹島弁財天(市杵島姫命)に参拝させていただいた時間は、とても美しく清々しく掛け替えの無い時間であったように感じます。
なんとも言えず気持ちの良い夏の一日を楽しむことが出来ました。
私が最初に岡崎城・龍城(たつき)神社・菅生神社に行き、翌日に竹島弁財天に参拝したのは、岡崎城で徳川家康公が誕生した時に「黄金の龍」が現れて「竹千代」の幼名が付けられた「竹」の流れをもらう為です。
今回のブログでは長くなりますので書きませんが、竹島弁財天は琵琶湖の中にある竹生島弁財天とも関係があります。
竹生島弁財天は、日本三大弁財天に数えられる聖地であり、琵琶湖の奥深くに船で数十分行く必要がありますが、竹島弁財天は蒲郡市の本土から長い橋を渡って歩いて行ける場所にあります。
竹島弁財天は、日本七弁財天に数えられるそうです。
神国日本の国土を龍体になぞらえた場合、琵琶湖は子宮に当たります。
日本三大弁財天に数えられる聖地である竹生島弁財天は、神国日本の龍体の子宮奥深くに鎮座しており、「竹を生む島」となっています。
一方、日本七弁財天に数えられる竹島弁財天は、神国日本の龍体とほとんど陸続きの近くにあり、「竹の島」となっています。
このあたりの神界の神計りに関することは、私・竜宮音秘にしか語ることが出来ないことなので、このあたりにとどめておきたいと思います。
「竹」というのは、七福神の「恵比寿様」が右手に「竹」の釣り竿を手にして、左手に「赤い大きな鯛」を抱えておられます。
「竹」とは何を意味するのか、「赤い大きな鯛」とは何を意味するのか、ということとも関係して来ます。
お正月などで、目出度さの象徴として「松竹梅」がありますが、そういうこととも関係して来ます。
今年7月1日にCD『三千世界一度に開く梅の花』『「花咲く都・黄金文明」が日本から花開く』(各10曲収録)を2枚同時リリースしましたが、CD『三千世界一度に開く梅の花』のフィナーレを飾るタイトル曲『三千世界一度に開く梅の花』の歌詞3番の最後の部分でも、「松竹梅」のことが歌われていますので、ぜひ聴いてみていただければ幸いです。
目出度さの象徴である「松竹梅」とは、「梅で開いて松で治める」ということであり、「竹は鯛を釣る道具」であり、目出度い証になります。
「梅で開いて松で治める」、「三千世界一度に開く梅の花」ということになります。
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竹島の八百富神社に参拝して竹島弁財天(市杵島姫命)にご挨拶させていただいた翌日には、蒲郡市にある有名な複合リゾート施設であるラグーナテンボスにも行ってみました。
ラグーナテンボスは巨大な商業施設であり、ラグナシアで遊び、フェスティバルマーケットで飲食や買い物を楽しむことが出来、ロボットホテル「変なホテル」で泊まることも出来る、大きな複合リゾート施設となっています。
フェスティバルマーケットで美味しいお寿司や海の幸などを食べて楽しんできました。
フェスティバルマーケットの中に「海老DE鯛」という名前の海鮮料理店があったので、お寿司などの海鮮料理を楽しんで来ました。
ラグーナテンボスからホテルに帰る時、ホテル「龍城(たつき)」の最寄り駅である名鉄西浦駅の近くにある無量寺にも参拝して来ました。
無量寺の御本尊は不動明王で西浦不動と呼ばれており、「ガン封じの寺」として知られています。
今回の西浦温泉・ホテル「龍城(たつき)」での4泊5日の温泉旅行は、当初予定していた作詞・作曲の新曲創りの旅とは打って変わって、思いがけない展開となりましたが、とても素晴らしく有意義な旅になったと思います。
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