竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

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雪化粧して白銀に輝く日本三霊山・立山に行って来ました!

  • 2021年10月27日 15:04
  • Posted by Yamatofuji

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雪化粧して白銀に輝く日本三霊山・立山に行って来ました。
世界でも有数の豪雪地帯である立山は、既にあたり一面雪だらけの白銀の世界となっていました。

今回、立山に行って来た理由の一つが、2週間前に立山室堂のみくりが池温泉に一泊して行った時、雨と霧で、日本三霊山・立山の雄姿を仰ぎ見ることが出来ず、残念に思っていたので、出来れば今年中にもう一度立山の雄姿を仰ぎ見たいという思いがあったからです。
前回立山に行った時の様子は、こちらの記事をご参照下さい。
『立山室堂・みくりが池温泉、黒部湖・黒部ダム、雄山神社、大岩山日石寺、眼目山立山寺に行って来ました!』

そして、今回急遽前日に思い立って翌日立山に行った理由がもう一つあります。

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実は、数日前に素晴らしいメロディーが湧いて来たので、これはすぐに歌詞を付けて曲を完成させた方が良いと感じました。
今まで受け取って来たメロディーとはまた一味違う感じの素晴らしい輝きのあるメロディーだったので、このメロディーに言霊(歌詞)を付けるにあたっては、一度、日本三霊山・立山の雄姿を仰ぎ見てから言霊(歌詞)を付けた方が良いと感じたからです。

そこで、早速、翌朝に立山室堂に向かって出発しました。

ケーブルカーの立山駅に向かう途中に、雄山神社中宮祈願殿がありますので、まずそちらに参拝して、ご挨拶してから立山駅に行きました。
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ケーブルカーと立山高原バスを乗り継いで立山室堂に行ってみると、そこは辺り一面雪だらけの白銀の世界となっていました。

とても美しい銀世界ではあったのですが、天候は曇りで、立山の雄姿を仰ぎ見ることが出来るような雲行きではありませんでした。
視界こそあるものの、立山は厚い雲に覆われていました。

そのことは残念に思いつつも、室堂のみくりが池を一周している時に、メロディーに付ける言霊(歌詞)のイメージがすぐに湧いてきて、今回立山まで来た目的の一つはすぐに達成されたような満足感はありました。
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それでも、出来れば立山の雄姿を一目仰ぎ見たいという強い気持ちがあり、少し時間を置いて午後からなら、もしかして雲が晴れる一瞬があるかも知れないと考えました。

ちょうど今回は、立山黒部アルペンルート開通50周年記念の切符だったので、室堂からトロリーバスで立山の反対側・長野県側の大観峰まで往復できる切符となっていました。

そこで、ひとまず室堂の散策を切り上げて、大観峰まで行き、午後からの天候の回復に望みを託すことにしました。

大観峰も濃霧の為、黒部湖・黒部ダムを見下ろすことも出来ず、視界不良の状態でした。

大観峰でひと時を過ごし、室堂に戻ってみると、なんと、あれだけ厚かった雲が見る見る内に上空へと昇って行き、視界が晴れてきて、立山がその神々しい姿を少しずつ現して来ました。
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そして、ほとんど雲一つないような形で、日本三霊山・立山の雄姿を仰ぎ見ることが出来ました!
主峰である雄山山頂に鎮座されている雄山神社峰本社の姿も仰ぎ見ることが出来ました!

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ほんの10分間程のことでしたが、立山を覆っていた雲が見る見る内に上昇して行き、一瞬ではありましたが、日本三霊山・立山の神々しい雄姿を見せていただくことが出来ました。
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立山の雄姿を完全な形で見せていただいた後は、すぐにまた厚い雲が立山を覆い始め、まったく立山が見えない状態となりましたので、今回立山まで来た目的は十分に達成された満足感を抱きつつ、立山を後に下山しました。

帰宅するまでの間に、曲の言霊(歌詞)も全部浮かんできたので、新しい曲がまた1曲完成することになりました。

素晴らしい曲が完成しましたので、いずれCDに収録して発表したいと思います。

来年令和4年(西暦2022年)、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の7月1日の目出度き日に、神国日本の新しい時代を告げる新しい時代のエネルギーが旋風となって日本を吹き抜けて行くことになります。
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