竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

現実世界とは、自分一人の世界なので、依存する者は誰もいない

  • 2015年8月 7日 18:17
  • Posted by Yamatofuji

 自分が映す現実世界(宇宙)とは、自分の意識を投影した、自分の内面の世界であり、全ては心の内の景色であり、言わば、幻です。

 自分が映す現実世界(宇宙)とは、自分一人の世界であり、自分の心の心象風景にしか過ぎないので、言わば、インナーワールドなのです。

 自分が映す現実世界(宇宙)とは、自分一人の世界であり、インナーワールドなので、依存する者は、誰もいません。

 自分が映す現実世界(宇宙)とは、自分一人の世界であり、自分すらいない世界なので、誰も依存する者はいないのです。

 多くの人たちは、自分がいて、自分の外に、何か確固とした客観的世界があり、それが現実世界だと考えています。
 そして、自分の外にいる、誰かに依存しようとする傾向があります。
 依存という創造をかけてしまうのです。

 しかし、依存する者はありません。
 自分が映す現実世界(宇宙)とは、自分の意識が投影された自分の内面の世界であり、自分自身の心を映し出す「鏡」の世界なのです。

 そこに映し出されている様々な紋様は、自分の心の中の心象風景にしか過ぎないので、自分が映す現実世界(宇宙)には、誰も依存する者はいないのです。
 誰にも依存することは出来ません。

 誰かに精神的に依存しようとしても、何れは、そこではありませんよ、ということを、天に思い知らされることになります。
 自分が映す現実世界(宇宙)に現れる様々な登場人物は、自分の心の中の心象風景として、その時々で、必要に応じて、様々な紋様となって顕れているだけなので、誰にも依存することは出来ないのです。

 自分が映す現実世界(宇宙)とは、自分の意識が投影された内面の世界であり、自分一人の世界であり、自分すらいない世界なので、誰かに依存するということは、本来あり得ないことなのです。

 自分が映す現実世界(宇宙)とは、自分の心の中にある心象風景なので、そこには本当は誰もいる訳ではありません。
 自分一人の世界であり、自分すらいない世界なのです。

 自分が映す現実世界(宇宙)には、誰も依存する者はなく、誰も頼りとする者はいないことを知って、生きるという創造の旅を楽しんでいくことが大切になります。


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