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地球の生命は、多くの人が考えているよりも、遥かに「若い」――若い地球説

前回の『「創世記」や世界中の天地開闢物語は、地球における天地創造であり、「無限」の大宇宙そのものの誕生が語られている訳ではない』で、長くなりましたので、最後の「若い地球説」について、少し補足しておきたいと思います。

 ダーウィンに代表されるような進化論ではなく、神(造物主)が生命を創造したという「創造論」というものがあります。
「創造論」の中でも、「特殊創造説」では、「創世記」に書かれている「創造の6日間」を文字通り、「24時間×6日間」と捉えますので、地球そのものの年齢も非常に若いと主張しているようです。

 例えば、1654年に、アイルランドのアッシャー大主教とケンブリッジ大学副総長ライトフットが、聖書の記述から逆算し、天地創造は西暦でユリウス暦の紀元前4004年10月18日ー24日にかけて起こり、アダム創造は紀元前4004年10月23日午前9時と算出し、長らくキリスト教圏ではこの年代が信じられてきたようです。
ウィキペディアによる

 その後、その解釈は、後世の聖書解釈学者たちによって若干訂正されたようですが、大差はなく、何れにしても、「若い地球説」では、天地創造は一万年以内とされているようです。

 ダーウィンに代表されるような進化論というのは誤りなので、実際には、地球上の生命というのは、何千万年も何億年もかけて徐々に進化してきたようなものでは全くないのですが、「特殊創造説」などの「創造論」というのは、聖書における神というものを、無形の超自然の全能の神として捉えているので、そこが間違っている点なのです。

 聖書において神(GOD)と誤訳されている言葉の原語は、ヘブライ語でエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
 単数形が、エロハになります。

 カナダの高校の生物の教科書には、生命創造の三つの仮説として、進化論、神による創造、異星人エロヒムによる創造、が紹介されました。
無限堂「カナダの生物の教科書」.jpg           (無限堂出版ホームページより

 ラエルの「真実を告げる書」によれば、エロヒムが地球にやって来たのは、約25000年前であり、その当時の地球は、水と濃密な霧にすっぽりと包まれていたようです。
 エロヒムは、太陽からの光線や、地球の大気の組成などを科学的に調査して、生命創造の実験に適していることを確かめてから、生命創造を開始したのです。

「創世記」では、神は7日間(7日目は安息日)で天地を創造したとされていますが、そこで書かれている1日とは、「太陽が春分の日に黄道12宮のあるひとつの宮から昇り続けている期間に対応している」ので、実際には、地球上での約2000年に当たるそうです。
(黄道12宮のひとつの宮を太陽が通り過ぎるのは、約2160年)

 人類最初の人間である、アダムとイブが、実験室の中で科学的に創造されたのは、約13000年位前のようです。

 キリスト教社会における「特殊創造説」では、「創世記」の天地創造における「創造の6日間」というのを、文字どおり1日(24時間)として計算しますので、天地創造が数千年から一万年以内に行われたと捉えるのですが、実際には、「創世記」における1日というのは、約2000年に当たりますので、天地創造は、25000年位前から、一万数千年位の長い歳月をかけて、高度な文明を持ち、他の惑星からやって来たエロヒムという、科学者たちの手で、科学的に創造されていったものなのです。

 地球上の生命が創造されてから、ほんの二万年位の時間しか経っていないと聞くと、多くの人たちは、驚かれるかも知れません。

 しかし、前回書いたように、半減期が13億年という非常に長い放射性同位元素を用いるカリウムーアルゴン法で測定すると、何十万年前、あるいは何百万年前とされる化石も、炭素14法で測定すると、数千年前、あるいは、一万年位前になるようです。

 まさに、時計に例えるならば、「1時間を計る時針しか無い時計で、秒を計るようなもの」だと言えるかも知れません。

 多くの人たちが考えている以上に、遥かに「地球は若い」のです。

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