竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

富士と鳴門ー「富士の仕組み」と「鳴門の仕組み」

  • 2011年3月 9日 19:40
  • Posted by Yamatofuji

神の経綸において、「富士の仕組み」と「鳴門の仕組み」という神仕組みがあるようです。
富士と鳴門は、二つで一つであり、先ず富士があり、鳴門が動くという九十(こと)のようです。

琵琶湖は「鳴門の仕組み」の型示しだという九十(こと)です。
鳴門とは、渦海の九十(こと)であり、渦海にて大きく動くという九十(こと)のようです。

「鳴門の仕組み」とは、この現象界を動かす原動力であり、その始めは琵琶湖からだという九十(こと)のようです。

先日の3月3日、雛祭り・桃の節句の日、富士神界が一つの大きな節目を迎えた九十(こと)を書きましたが、その流れを受けて、本日2011年3月9日は、人類の意識を統合へと向わせるエネルギーが、地球レベルで加速した日となったようです。

私が住んでいる地域では、昨日までとはまるで違う感じで、春の到来を想わせるような陽気の中、全く新しい風が、新しい時代の到来を告げるかのように、強く吹き抜けて行きました。

今、母なる星・地球と私達人類を、一段と高い次元へと飛躍的に進化させる為の大きなエネルギーが、大宇宙から降り注がれて来ていますので、そのエネルギーが、大きな渦となって、現象界を大きく動かして行く九十(こと)でしょう。
その巨大なエネルギーはあたかも、鳴門海峡の巨大な渦巻きのように、母なる星・地球と私達人類を全て呑み込んで、あらゆる面において、大きく変えて行く九十(こと)でしょう。

全てはその流れの中にありますので、自然環境を始め、政治、経済、科学技術、宗教、世界観、人生観、様々な概念、常識等、あらゆるものが大きく変化していきます。
消えるべきものは消えていき、新しく生まれるべきものは新しく生まれてきます。

今、私達人類は、さなぎから蝶へと新たに生まれ変わろうとしているので、かつて経験した九十(こと)がなく、想像だに出来ないような、未曾有の領域に突入しつつあるのだという九十(こと)を認識しておく必要があると思います。

そして、それは、地球という一つの小さな星だけの九十(こと)ではなく、地球が属する太陽系や、さらには天の川銀河全体にまで影響するような、とてつもなく大きな大変化の時を迎えているのだという九十(こと)を認識しておく九十(こと)が大切だと思います。

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