竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

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2025年10月のアーカイブ

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鶴岡八幡宮を中心として、北鎌倉の聖地(鶴岡八幡宮、由比若宮、鎌倉宮、銭洗弁財天、佐助稲荷神社、建長寺、円覚寺、東慶寺、報国寺(竹寺)等)を巡礼して来ました!

  • 2025年10月31日 16:30
  • Posted by Yamatofuji

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先週、所用で川崎に行く用事があり、川崎で1泊することになったので、それに合わせて、鎌倉にも足を伸ばして鎌倉に3泊して、鶴岡八幡宮を中心とする北鎌倉の聖地を3泊4日掛けて旅して来ました。


これは、先月、南鎌倉の海岸沿いのホテルに3泊して、湘南の江の島神社と、鎌倉大仏などを中心とする南鎌倉の聖地を旅してきた流れの後半部分となります。


前回の旅の様子は、こちらの過去記事をぜひご参照下さい。
『湘南・南鎌倉の聖地(江の島神社、鎌倉大仏、長谷寺、御霊神社、成就院、虚空蔵堂、極楽寺、時宗総本山遊行寺等)を旅して来ました!』


先月の3泊4日に亘る湘南江の島と南鎌倉の聖地巡礼に続き、今回の3泊4日に亘る北鎌倉の聖地巡礼により、湘南・鎌倉の主な聖地、主な神社・仏閣をほぼ網羅出来たと思います。


鎌倉の聖地の中心となるのは、何と言っても鶴岡八幡宮であり、今回十数年ぶりに参拝させていただく機会が出来て、本当に良かったと感じています。


私は以前横浜に長く住んでいたので、鎌倉には折に触れて行っていたのですが、いつも必ず行くのは鶴岡八幡宮であり、時間に余裕があれば、さらに足を伸ばして銭洗弁財天や佐助稲荷神社、源氏山公園などにも行っていました。


今回、最終日に、鶴岡八幡宮の元八幡宮である由比若宮にも参拝出来て本当に良かったと思います。
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鶴岡八幡宮は鎌倉の観光名所であり、本当に立派で堂々とした聖地であり、私も大好きですが、元々は、鎌倉駅よりも南の由比ヶ浜にありました。


1063年に源頼義が、源氏の氏神として京都の石清水八幡宮を、由比ヶ浜に勧請(分霊)したものになります。


そして、由比若宮(元八幡宮)から今の鶴岡八幡宮へと遷したのが、源氏の総大将である源頼朝なのです。


源氏の総大将である源頼朝が若い頃は、平家の全盛期であり、平家が栄華を極めており、「平家にあらずんば人にあらず」とまで豪語していた時代でした。


若き日の源頼朝は、伊豆に配流されていましたが、ある時、熱海にある日本三古泉・走り湯に朝入浴していた時、相模湾から日の出の太陽が昇るのを見て、源氏再興・平家打倒を決意したとされています。


これにより、日本三古泉・走り湯は、「出世開運の湯」とも言われています。


平家打倒を果たし、源氏を再興させた源頼朝は、鎌倉幕府を開きました。


そして、頼朝は由比若宮(元八幡宮)を現在の地に遷して社殿を造営し、鶴岡八幡宮の基礎を築きました。


源頼朝は、箱根神社・伊豆山神社・三嶋大社も厚く崇敬して、三社詣を行ったことでも知られています。
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ブログや著書の中でも書きましたが、源氏と平氏が戦った源平合戦とは、ただ単に、日本のある時代における二大勢力の対立といったようなものではなく、神計りにおいて、二元性の対立という型を演じたのが、源氏と平氏が戦った源平合戦になります。


源氏は白旗、平氏は赤旗で戦いましたが、白と赤を混ぜ合わせると桜色、つまりピンクになります。


桜色(ピンク)は、東洋の「日出づる神国」日本の象徴である霊峰富士の守り神、木花之佐久夜比売(コノハナノサクヤヒメ)の色になります。


そして、日章旗である「日の丸」は、白地に赤丸となっています。


日章旗である日本の国旗「日の丸」には、神道における一霊四魂が表されています。


中心の赤玉が和魂であり、女性原理である愛を表しています。


そして、背後にある白玉が荒魂であり、男性原理である力を表しています。


神の本質的な働きである「力に裏打ちされた愛」が、日章旗である日本の国旗「日の丸」に象徴されています。


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今回の鎌倉での聖地巡礼は、以下の通りとなります。

☆ 1日目
鶴岡八幡宮、海蔵寺、英勝寺、寿福寺

☆ 2日目
円覚寺、東慶寺、浄智寺、銭洗弁財天、佐助稲荷神社、葛原岡神社

☆ 3日目
建長寺、鎌倉宮(大塔宮)、荏柄天神社、白旗神社と源頼朝の墓、報国寺(竹寺)、浄妙寺

☆ 4日目
由比若宮(元八幡宮)、妙本寺、本覚寺、大巧寺

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私が天命成就に向けて公的活動を開始したのは、今の竜宮音秘に改称する前のアーティスト名・ビジネスネームである大和富士として、CD『富士は晴れたり日本晴れ』(全10曲)を、2010年7月1日にリリースしたのが始まりとなります。


私がファーストアルバムであるCD『富士は晴れたり日本晴れ』(全10曲)をリリースするきっかけとなったのが、前年の2009年に、熱海にある日本三古泉・走り湯に入浴していた時に、天から受けた啓示によるものになります。


昨年2024年、十数年ぶりに富士山本宮浅間大社での参拝後に熱海に3泊する御神業を行わせていただきました。


その時の過去記事はこちらをご参照下さい。
『富士山本宮浅間大社を中心とした、静岡県の聖地(三嶋大社、来宮神社、伊豆山神社、走り湯、初島等)に巡礼して来ました!』


その御神業に意識を合わせていた時、出発の少し前に新曲が完成したのですが、それが、源頼朝と鶴岡八幡宮、八幡大神の働き、日本の国旗「日の丸」と神道の一霊四魂、霊峰富士と守り神である木之花之佐久夜比売などに関する楽曲となっていました。


まさに竜宮音秘ワールドならではの楽曲であり、竜宮音秘にしか作詞・作曲出来ない内容となっていますので、いずれCDに収録して公開致しますので、ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。


2010年7月1日にリリースされた大和富士のファーストアルバム、CD『富士は晴れたり日本晴れ』(全10曲)のフィナーレを飾る曲が、タイトル曲である『富士は晴れたり日本晴れ』となります。


この曲は、私が最初に作詞・作曲した曲であり、日本の新しい神響きの歌を天命として歌っていこうとする私自身の心の位置を歌うと同時に、21世紀の今に生きる日本人一人ひとりにも共通した、普遍的な内容の曲として創られています。


タイトル曲『富士は晴れたり日本晴れ』は、次のような歌詞から始まります。


『鎌倉の鶴岡八幡宮の空から
黄金の鶴が飛び立つ、
日本の空へ舞い上がる

懐かしき、美(うるは)しき大和の国・日本、
今私はここに生きる、地球の仕事をする為に
・・・・・』


これから10年位で「竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌」を中心とした竜宮音秘の世界観、言わば竜宮音秘ワールドが日本を包み込み、日本と地球・世界の黄金時代の扉が開かれることになります!


西暦2030年代の半ば頃、次世代の地球の新たな精神文明『花咲く都・黄金文明』が東洋の「日出づる神国」日本から花開き、地球の黄金時代の幕が開かれることになります!


これは、昔からキリスト教の世界で「至福千年王国」として預言されてきたものであり、地球は宇宙時代を迎えることになります。


とても楽しみですね!

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DSCF0556.JPG東京駅から新幹線に乗る前に、少し時間を取って、明治神宮にも参拝して来ました。


そして、来年7月1日にリリースさせていただく新作CDのご報告と決意表明を、明治神宮で神界にお伝えして参りました!


来年以降も毎年7月1日に新作CDを1枚から2枚(各10曲収録)リリースしていきますので、どうぞ楽しみにしていただければ幸いです!


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