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神武天皇とは、私達一人一人の事でもある

 神武天皇とは、私達一人一人の事でもあります。

 神武天皇とは、二千数百年前に、大和王朝を建国したとされる、歴史上の人物であるだけではなく、私達一人一人の事でもあります。

 古事記には、歴史書としての一面だけではなく、神界の仕組みが隠されており、人が神として出産するまでの内的なプロセスが、象徴的に描かれています。

 一番最初の天地開闢から、神武天皇誕生までの、所謂、神代の時代の神話は、人が神として出産するまでの、魂の出産、魂の蘇りが、主要なテーマとして隠されています。

 そして、人が、自らの中にある本当の光、内なる神性を想い出し、蘇らせ、顕現して、神人のようになった状態を、神武天皇という言葉で象徴しています。

 古事記において、神武天皇という言葉が象徴しているのは、魂の蘇り、魂の出産を迎えて、神として蘇った人の事なのです。

 ですから、神武天皇とは、私達一人一人の事でもあります。
 私達一人一人が、自らの中にある本当の光、内なる神性を想い出し、蘇らせ、それを顕現して、神人のようになった時、神武天皇として誕生したとも言えます。

 「神武」とは、「神の武士」と書きます。
 神道的に言えば神性、仏教的に言えば仏性、キリスト教的に言うならばキリスト意識とでも言うべき、自らの中にある本当の光、神聖な光を顕現して、言わば、「神の武士」として、神人のように生きられるようになった人の事を、神武天皇という言葉で象徴しているのです。

 今、私達人類の意識が飛躍的に進化して、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する時を迎えていますので、私達一人一人が、神武天皇として誕生する時を迎えています。

 徒に、自分の外に神を見て、神に縋(すが)り、依存し、神に救いを求めるのではなく、自分の中にある神性を蘇らせ、それを顕現して、自分自らが、神人のようになって、精神的に自立した生き方をする時を迎えているのです。

 自分の外に神を見る時代は、もう終わりの時を迎えています。
 自分の外に神を見るのではなく、自分自身の中に神を発見し、それを顕現して、自分自身が神人のようになって、精神的に自立した生き方をしていく時を迎えているのです。

 古事記において、神武天皇という言葉が象徴しているのは、魂の蘇り、魂の出産を迎えて、神の蘇りを迎えた人の事なので、神武天皇とは、歴史上の一人物を指す言葉であるだけではなく、私達一人一人の事でもあるのです。

 神武天皇とは、私達一人一人の事でもあります。

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