竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

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伊勢神宮は表の神界の表の働き、出雲大社は表の神界の裏の働き

  • 2013年10月 7日 21:55
  • Posted by Yamatofuji

 今年2013年(平成25年)は、20年ぶりとなる伊勢神宮の式年遷宮とともに、出雲大社においても、60年ぶりとなる平成の大遷宮が行われる年となりました。

 既に出雲大社においては、一連の遷宮行事の中で最も重要とされる、「本殿遷座祭」が5月10日に行われ、仮殿に置かれていた御神体が、本殿に戻されました。

 そして、伊勢神宮においても、御神体を遷(うつ)す「遷御の儀」が、10月2日に内宮、10月5日に外宮にて行われました。

 これで、伊勢神宮と出雲大社という、日本を代表する二つの神社における式年遷宮の最も重要な儀式が、無事終了致しました。

 伊勢神宮は、表の神界の表の働きであり、出雲大社は、表の神界の裏の働きになります。
 表の神界の表の働きである伊勢神宮と、表の神界の裏の働きである出雲大社の平成の大遷宮が重なる年となった、今年2013年(平成25年)は、日本にとって節目の年となりました。

 表の神界の表の働きである伊勢神宮の式年遷宮と、表の神界の裏の働きである出雲大社の平成の大遷宮の最重要神事が無事執り行われた事により、表の神界の一つの開きが行われる事となりました。

 表の神界の開きは、やがて現象界に現れ、表に現れて来る事でしょう。
 
 そして、伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年頃までに、私達日本人の遺伝子の中に眠る大和心・大和魂を蘇らせ、花開かせて、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の本領・真価を発揮させるように導いて行く事でしょう。

 伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年前後、西暦2030年代には、日本から地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、新たな地球が誕生する事になります。
 キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事でもあります。

 東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、地球・世界の中心となり、宇宙時代をリードしていく事になります。
 世界の覇権は、日本が担う事になります。

 これからの20年前後で、有史以来数千年の人類の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の全く新しい歴史が幕を開ける時を迎えます。
 そして、地球の新しい時代をリードしていくのは、私達日本人なのです。

 旧約聖書の「創世記」に、有名な「ノアの箱舟と大洪水」に関する話が出てきます。
 旧約聖書の「創世記」に書かれている通り、私達人類は、大洪水により、一度絶滅した事があるのです。

 そして、「ノアの箱舟」によって助け出された、ノアと一部の人間達により、地球に再び生命を創造する事が出来たのです。

 私達人類が、今こうして生きていられるのは、「ノアの箱舟」によって助け出された、ノアと一部の人間達のおかげなのです。

 そして、ノアにつながる、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統を受け継いでいるのが、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本なのです。

 「東方の日出る国」とは、古代からヘブライの人々にとって、「天国」を意味する言葉のようです。
 ノアにつながる、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統を受け継ぐ人々が、彼らにとっての「天国」を意味する、「東方の日出る国」を求めて、「ヘブライの秘宝」を携えて、長い長い旅の末、日本に辿り着いたのです。
 
 今、私達日本人は、日本人の遺伝子の中に眠る、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統に目覚める時を迎えています。

 先日、「第62回 伊勢神宮式年遷宮 遷御の儀 外宮 10月5日」の中にも書きましたが、何故、伊勢神宮の参道の灯籠に、ユダヤの紋章であるダビデの星(六芒星)が、かつて刻まれていたのかに想いを馳せる時を迎えています。
 そして、元伊勢と呼ばれる籠神社の奥宮・真名井神社の元々の神紋も、何故ダビデの星なのか、という事に想いを馳せてみる時を迎えています。

 私達人類が、二度と再び絶滅する事なく、地球の恒久平和、世界平和をこれから実現させる事が出来るのは、私達日本人の中心的な働きによるものなのです。
 
 そして、それを実現させるのは、私達日本人の遺伝子の中に眠る、ヘブライの血筋・霊統によるものなのです。
 ノアにつながる、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統の蘇りによるものなのです。

 私達日本人の遺伝子の中に眠る、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統の蘇りにより、ここ日本において、「新しきエルサレム」が花開く時を迎えます。
 霊峰富士が美しく聳(そび)え立ち、大いなる和「大和(ヤマト)」を地球・世界に齎す「大和(ヤマト)の国」・日本において、「新しきエルサレム」が花開くのです。

 伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる、2033年頃、日本において、「新しきエルサレム」が花開き、キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開く時を迎えます。

 「新しきエルサレム」とは、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の事なのです。

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