竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

富士山本宮浅間大社、身延山久遠寺、諏訪大社、皆神山、戸隠神社

  • 2011年4月17日 10:35
  • Posted by Yamatofuji

14日から16日まで、丸三日間かけて、旅をしてきました。

私にとっては、これからの大変化の時代を生きていく為に、今までの半生に一つの区切りをつける旅でもありました。
神社などの聖地への旅も、今までは、折に触れて行きましたが、それも、今回の旅で一つの区切りとなりました。
将来、必要な時が来れば、また何処かに行く事になるでしょう。

今回の旅の目的地は、以下のとおりです。

14日  富士山本宮浅間大社身延山久遠寺     
15日  諏訪大社(上社例大祭の日、「御頭祭」に参加)

16日  皆神山戸隠神社

15・16日にかけて、長野県を周りましたが、長野県の呼び名である、「信州」という言葉には、「神州(しんしゅう)」という意味もあり、神界のプログラムの、ある重要な働きが隠されています。
「神州」としての働きは、諏訪大社と戸隠神社の働きに、表されています。

諏訪大社がある諏訪湖というのは、日本の「へそ」と呼ばれる事がありますが、「へそ」とは、丹田の事でもあり、日本という国の、とても重要な要のような役割を担っています。
これは、諏訪湖が位置する、地質学上の特異な地場エネルギーとも密接不可分の関係にあります。
諏訪湖というのは、「中央構造線」と、「フォッサマグナの西辺」である「糸魚川静岡構造線」という、二つの大断層線が交差する場所に位置しており、とても強力なエネルギーが封印されている場所だと言えそうです。

また、諏訪大社の御神体山である、「守屋山(モリヤ山)」というのは、旧約聖書「創世記」の中に出て来る「モリヤ山」と同じ名前であり、諏訪大社の「御頭祭」は、「創世記」の中のエピソードとそっくりだとも言われており、諏訪大社と古代ユダヤの間には、密接な関係があります。

神武三千年の神図りが開く時、諏訪大社に秘められていたエネルギーが開く事になります。

また、戸隠には、十隠(とがくし)という意味があり、十とは、火(|)と水(━)で神(火水・カミ)を表しますので、神が隠されています。

諏訪大社と戸隠神社が一体となって、「神州」としての、重要な役割が、神図りにより、仕掛けられています。

その辺の事は、折に触れて、また改めて書いていきたいと思います。

私自身としては、色々な意味で、一つの区切りを付ける事が出来た、聖なる旅となりました。


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