日本の新しい調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

大和富士ブログ|BLOG

一切無、一切幻

拙書『魂の夢、光り輝く魂』より
★一切無、一切幻

 現象界である物理的大宇宙は、仮相(仮の姿)の世界であり、言わば、幻の世界です。
 絶対世界に唯一実在する大宇宙意識が「想像」したイメージが、光により物質化されて「創造」された世界であり、バーチャルリアリティー(仮想現実)のような、幻の世界なのです。

 物理的大宇宙の全ては、仮相(仮の姿)であり、また、何か確固とした実体がある訳ではないので、一切が無であり、一切が幻の世界なのです。

 例えば、水は、温度や気象条件によって、水、氷、水蒸気、雨、霰(あられ)、雪、雹(ひょう)など、様々な姿となって顕れますが、化学式で表せば、H2Oという、同じものです。
 水も、氷も、水蒸気も、雪も、本当の姿ではなく、言わば、幻の姿です。

 また、自分自身の肉体を始め、様々なあらゆる物体は、中身がぎっしりと詰まった、何か確固とした実体があるもののように、一見感じられますが、原子などのミクロのレベルでは、ほとんど中がスカスカの、空っぽに近い状態であると言えます。
 大宇宙意識の光が、周波数によって、様々な色・形・質量となって顕れているだけなので、本当は、何か確固とした実体がある訳ではありません。

 大宇宙の全ては、光によって創られた世界であり、光が様々な姿・形・紋様となって表現された、言わば、幻の世界なのです。

 相対世界である物理的大宇宙は、絶対世界に唯一実在する大宇宙意識が、自分自身を体験し、味わう為に「創造」した「鏡」の世界であり、言わば、「映(うつ)し世」なのです。
 空間という、360度立体のバーチャルなスクリーン上で、大宇宙意識の光が、様々な紋様となって織り成されているだけなのです。

 全知全能の大宇宙意識の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」が、様々な無数の紋様となって光により織り成されているだけなのです。
 そこに存在しているかに見える様々な紋様には、本当は、何も確かな実体がある訳ではなく、一切が無であり、一切が幻なのです。

 現象界である物理的大宇宙は、絶対世界に唯一実在する大宇宙意識の中で繰り広げられる、壮大なゲームであり、全てが「神の戯れ(リーラ)」であり、全てが光によって織り成されているだけの、「一切無、一切幻」の世界なのです。

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拙書『魂の夢、光り輝く魂』より

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