竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

困る出来事が本来ある訳ではなく、困る考え方をしているのでそのことに困っているだけ

  • 2016年2月 4日 17:22
  • Posted by Yamatofuji

拙書『魂の夢、光り輝く魂』より
★困る出来事あらず

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 我が人生の主体者・創造者は、我が魂です。
 我が魂が、光り輝く魂になる事を求めて、魂の更なる輝きを求めて、魂の進化の為に最善の事として、全ての出来事を「想像=創造(そうぞう)」しています。

 ですから、困る出来事と感じられるような事が起きたとしても、本源の我であり、真我である我が魂の目から見れば、最善の出来事が起きているにしか過ぎません。

 困る出来事と捉えているのは、あくまでも、肉体の自我意識(表面意識)であり、困る考え方をしているので、その事に困っているだけなのです。

 困る出来事を、困らない状況へと持って行ったところに答えがある訳ではなく、困る出来事も、実は、困らないのだと認識出来るところに答えがあるのであり、それを創造力として使っていけば良いという事になります。

 肉体の自我意識(表面意識)がとらわれている、困難となる感情を外し、困る出来事というものが本来ある訳ではないと気付いていく事が、心の成長であり、それが創造力につながります。

     ☆     ☆     ☆    ☆     ☆
拙書『魂の夢、光り輝く魂』より

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