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龍(ドラゴン)のルーツは、ルシファー(蛇)へのナーガ信仰

  • 2016年1月28日 17:43
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★龍(ドラゴン)のルーツは、ルシファー(蛇)へのナーガ信仰

shiva09.jpg  ヒンズー教のシヴァ神が首にコブラを巻いた姿で描かれたりするルーツは、
  ルシファーへのナーガ(蛇)信仰


 ルシファーは、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の代表的なリーダーであり、龍(ドラゴン)のルーツにもなっています。
 龍(ドラゴン)という、架空の生き物が信仰されるようになったルーツは、「蛇」をシンボルとするルシファーへのナーガ信仰なのです。
 ナーガとは、インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは、蛇神のことですが、ナーガ信仰のルーツは、ルシファーなのです。
 
 仏陀が「悟り」を開く時には、ナーガが守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、ナーガは仏教の守護神ともなっています。
 仏陀の母親である摩耶夫人(まやぶにん)が仏陀を身ごもった時、天から六本の牙を持つ白象が右脇から胎内に入る夢を見たと伝えられています。
 白象はナーガと言いますが、ナーガとは元々はサンスクリット語で「蛇」を表す言葉であり、「蛇」はルシファーのシンボルでもありました。(*)
 イエス・キリストの実の父親がヤーウェであり、地球人の女性マリアとの間に生まれたハーフであったように、仏陀もまた、エロヒムと地球人の女性摩耶夫人(まやぶにん)との間に生まれたハーフであり、仏陀の実の父親は、ルシファーでした。

 そして、仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」というのも、四九日間瞑想して得られたものではなく、実際には、その間、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、地球の真実を教えられ、奥義を伝授されたのです。
 この時、仏陀を導いたのが、実の父親であるルシファーであり、仏陀生誕、そして仏教の誕生は、ルシファーの存在抜きにして語ることは出来ません。

 インド神話に起源を持つナーガ信仰や、世界各地の蛇信仰のルーツは、ルシファーであり、ヒンズー教のシヴァ神が首にコブラを巻いた姿で描かれたりするのも、そのルーツは、ルシファーなのです。
 そして、「蛇」をシンボルとする、ルシファーへのナーガ信仰が、やがて、龍(ドラゴン)という架空の生き物を生み出すことになり、龍神信仰へと繋がっていきます。

 龍(ドラゴン)の起源は中国だとされていますが、そのルーツにあるのは、ルシファーへのナーガ信仰であり、龍(ドラゴン)もまた、ナーガと呼ぶようです。
 元々インドにおけるナーガ信仰の蛇は、コブラだったようですが、コブラのいない中国に伝わってから、やがて、龍(ドラゴン)という伝説上の生き物を生み出すことになったようです。
 何れにしても、龍(ドラゴン)という、伝説上の架空の生き物が世界各地で信仰されるようになったのは、「蛇」をシンボルとする、ルシファーへのナーガ信仰がルーツなのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
(*)戸来優次『[謎解き]聖書』 徳間書店
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂

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