竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

富士と飛鳥(明日香)

  • 2010年9月14日 20:47
  • Posted by Yamatofuji

日本の象徴・霊峰富士と、飛鳥明日香)とは、深いつながりがあります。
霊的に深く結ばれていると言ってもいいのかも知れません。

飛鳥(明日香)のシンボルとも言える、石舞台の近くに、「日本の飛鳥から世界の飛鳥へ」という世界遺産登録を目指したキャッチフレーズが掲げてあるのを、旅の途中で目にしたことがあります。

もちろんこれは、あくまでも観光地としての飛鳥のことなのですが、実は、飛鳥(明日香)という空間には、「日本の飛鳥(明日香)から世界の飛鳥(明日香)へ」と言ってもいいような、深い霊的な意味での役割のようなものがあります。

富士の夜明け、日本の夜明け、地球・世界の夜明けを迎える上で、飛鳥(明日香)という空間にある働きが、必要になります。

「あすか」とは、飛鳥とも、明日香とも書きます。
明日の香りに向って飛ぶ鳥、それが、飛鳥(明日香)なのかも知れません。

飛鳥(明日香)という空間は今、長い年月の眠りから目覚め、封印が解かれて、その本来の役割を果たす時を迎えているのかも知れません。

飛鳥(明日香)とは、21世紀に人類の意識が飛躍的進化を遂げ、新たな黄金文明を迎える時、その中心的役割を果たす日本人の霊性が蘇り、花開く時に現れて来る、聖なる空間のことです。

そのあたりのことを、CD「富士は晴れたり日本晴れ」収録の「聖なる飛鳥(明日香)」という曲の中で歌っています。
ぜひ聴いてみていただけると幸いです。

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